Ryoma Maeda & Romantic Suicidersの次回作の制作が始まっている。
とはいえ、コンセプトは出来上がっているが、曲は1ミリもできていない。
ウタものの為の詞を変態倦怠文筆家Ryoma Imanishiに依頼して、何通かのメールで打ち合わせもし、
制作は始まっているが、曲は1ミリもできてない。
正直、前回のファーストアルバム「シンセサイザーガレージパンクバンド」は完璧なアルバムだったと思ってる。
完全に自分のやりたいよにやった。
やりたいことは全部やった。
ありがたいことにいくつかのメディアはフックアップしてくれて取り上げてくれた。
しかし、売り上げの面、CDショップの展開で言うとまったくの惨敗。
リリースパーティーも集客の面では惨敗。
そういう意味では関係者には大変申し訳ない思いもある。。
次回作の保証はもちろんなにもない、
製作費がどこから出て、どんなリリース形態で出すのかもまったく未確定。
でも、そんなの確定させる必要があるのか?
作りたいという衝動だけで充分じゃないか???
初期衝動と呼べるほど「初期」ではないけど、「衝動」こそ次回作を生み出す燃料。
どんな状況だろうと。。。。。
「I’m still standing here」
映画8MILEの最後のバトルDのEminemバースからの引用。
ひとつ言えることは、次回作は前作を確実に超える。
こうご期待!