これまでEma Graceで作ったカバートラックをまとめて一つのアルバムにし、bandcampでフリーダウンロードできるようにしました(以下より)
https://milchrecord.bandcamp.com/album/covers
というわけで、全曲解説!
1.Desperado – The Eagles(Covered by Ema Grace)
かつて、楽天イーグルスのファンではあったが、、バンドのイーグルスは特別ファンというわけではないし、イーグルス全盛の頃を知ってるほどおっさんでもない。
が、このDesperadoはこれまで何かの機会に聞くたびに「いい曲だなー」と思うが、なかなかタイトルが覚えられないでいた・・・・。イーグルスの「ホテルカリフォルニア」じゃなくて、もう一曲有名な曲、、なんだっけ???みたいな覚え方しかできないでいたが、カバー作ったらいい加減覚えました「デスペラード」。いい曲です。
2.THE PUNK – THE STAR CLUB (Covered by Ema Grace))
スタークラブといえば、前にも書いたが、地元でやたらスタークラブのコピーバンドが何故か流行ってた。正直ダサいと思う部分と、やっぱかっこいい!と思う感情が同居する不思議なバンド。ま、どちらにせよ好きなバンドではある。
ちなみにスタークラブで一番好きな曲は、この「THE PUNK」なんですが、オリジナルバージョンではなく、Apple music(iTunes)限定のアルバム、「Vintagebreaker tune ver.」に収録されているバージョンが一番好き。このアルバムには、途中にインタビューが入っていて、その時のパンクスらしい、ダルくスカした感じ(褒めてます!)も最高です!
3.Shake It Off – Taylor Swift (Covered by Ema Grace)
DEVOとかNEW WAVEのイメージで作ったカバー。Taylor Swiftは特にファンというわけではないが、とりあえず有名な曲カバーしとくか・・・的な感じで選曲。
4.わがままジュリエット -BOØWY (Covered by Ema Grace)
-BOØWYで個人的に好きな曲上位の曲。ちなみに不本意ながら、この記事を書いたことにより「-BOØWY ダサい」とか「布袋 ダサい」とかの検索キーワードでオレのサイトへのアクセスが増えたwwまぁいいが・・・
5.Yesterday – The Beatles (Covered by Ema Grace)
小学生のころ、昼飯の時間に校内放送で流れる、ビートルズが嫌いだった。なんか暗く、古臭い感じ。としか思っていなかった。が、たまたま暇だから観た映画「イエスタディ」であらためて聴いたら、いい曲だなーと思った。
ちなみにこの「Help」もオリジナルより好き。
6.WILD AMBITIONS -YMO (Covered by Ema Grace)
YMO後期の曲。
YMOの初期の明るい曲も好きですが、この曲みたいな地味な曲も好き。
この曲を聴くたび、中学生ぐらいの頃、ライブ盤「After Service」に収録されてたバージョンを死ぬほど聴いていたのを思い出す。
7.I Want To Break Free – Queen(Covered by Ema Grace)
Queenも中学生か、高校生ぐらいの時によく聴いてて、最近はまったく聴いてなかったが、映画「ボヘミアンラプソディ」を観たらカバーしたくなった。
原曲の壮大で力強い感じとは真逆のゆるく、のほほん、としたカバー。
以上、全曲解説でした!
あと、2021年6月1日、Ema Graceの新作「Crossing of Our Lives」配信リリース予定です!こちらも乞うご期待!