ふとこの前、気付いたけど、「Little Prince / EeL 」のリリースが2004/12/8だから
あれ創ってからもう10年たつんだなーと思った。
アルバムを改めて聴くと、すごく暗い。1曲目のLittle Princeこそ明るいように聴こえるけど、
決して希望に満ち溢れた明るさはまったくなく、鬱憤を暴力的に振り回している感じ。
まぁたしかにあの頃の自分の生活にちゃんとリンクしている音ではある・・・。
限界なくアルコール飲みまくって、フラフラで夜が明けた冬の空の重い曇り空みたいな、
そんな感じがよみがえってくる。このアルバムを聴くと。
只、そんな暗さが心地よかったりする。